SKグループ、協力会社との共存経営拡大の本格化…同伴成長・共存協力の決議大会開催

[SKグループ、協力会社との共存経営拡大の本格化…同伴成長・共存協力の決議大会開催]



SKグループが協力会社との共存経営拡大を本格化する。

8日、SKグループによると先月末、共存経営拡大案を用意したのに続き、同日午後、ソウル鍾路区所在のSK瑞麟ビルで「共に成長」共存決議大会を開催した。

行事に参加したSKグループや主要系列会社の経営陣と1・2次協力会社の経営陣30人余りは"SKと協力会社が同伴成長できる取引秩序を確立し、共存協力の文化を拡散していこう"と決議した。

特に△SK(株) △SKイノベーション △SKテレコム △SKハイニックス △SK建設など5つの系列会社の最高経営者(CEO)と1・2次協力会社の経営陣らは「共存協力の実践決議文」に署名した。 決議文は法規や制度の遵守を通じた公正取引実践、雇用創出を通じた経済活性化の努力、経済・社会的価値の創出を通じた共存の追求などを骨子とする。

SKケミカルとSKCなどその他の11つの系列会社も協力会社との同伴成長懇談会などを開催して決議文署名に参加するなど年末までにグループ全体が協力会社と同伴成長する土台を作ることにした。

この日の行事は6月、SKグループ拡大経営会議で「社会と共にするディープ・チェンジ(Deep Change)2.0」宣言後、このような哲学を協力会社と共有する一方、同伴成長、共生経営成果を1~3次協力会社の順に連鎖拡散するために用意された。

このため、SKグループは先月、2・3次協力会社をために1600億ウォン規模の支援ファンドを造成し、従来の4800億ウォン規模で運営してきた同伴成長ファンドを6200億ウォンに拡大する内容の共存協力強化案を発表している。
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