ロッテケミカル、雇用労働部と労働の質の改善「社会的責任の実践協約」を締結

ロッテケミカルは26日、雇用労働部ソウル東部支庁と「社会的責任の実践協約」を締結した。 (左から)キム・ヨンシク雇用労働部ソウル東部支庁長、ロッテケミカル労働者代表キム・ソミ責任者、クォン・ジュヒョン責任者、キム・ギョヒョンロッテケミカル代表取締役が協約式で記念撮影をしている[写真=ロッテケミカル提供]


ロッテケミカルは26日、ロッテワールドタワー本社で雇用労働部ソウル東部支庁と「社会的責任の実践協約」を締結したと発表した。

条約の主な内容は、共生と信頼の創造企業文化のリード、良質の雇用創出と労働の質改善、雇用維持と拡大のための人的資源の開発、仕事と家庭の両立の職場文化造成のための努力、経営情報の共有を通じた透明経営、倫理経営定着などである。

ロッテケミカルは今年、育児休職を2年に拡大して、男性の義務育児休職制度を導入するなど、労働環境の改善のために努力している。また、週2回「家族愛の日」を運営して、不必要な労働を根絶している。

キム・ギョヒョンロッテケミカル代表は“健康な職場文化と創造的労使関係、社会的責任など、様々な分野で主導的な姿を見せるために、さらに努力する”と述べた。

(亜洲経済オンライン)


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