ソ・ヒョンジン&ヤン・セジョン、SBS新ドラマ「愛の温度」主演確定

[写真=亜洲経済]


女優ソ・ヒョンジン(32)と俳優ヤン・セジョン(24)がSBS TV新しい月火ドラマ「愛の温度」(脚本 ハ・ミョンヒ、演出 ナム・ゴン)で再び呼吸を合わせる。

「操作」後番組で放送される「愛の温度」の男女主人公にキャスティングされ二人は、今年初め「浪漫ドクターキム・サブ」で医師先輩と後輩の関係で共演し、6ヶ月ぶりに再会することになった。

「ドクターズ」、「上流社会」、「私たち結婚できるかな?」などで愛されたハ・ミョンヒ作家の新作である「愛の温度」は、6歳の年の差がある年上の女性と年下男の愛の物語だ。相手に愛を認知させるタイミングが違った女主人公ヒョンスと、男主人公ジョンソンが出会いと別れ、そして再会を経て、愛の最適な温度を見つけていく過程を描く。

ソ・ヒョンジンは10年間アシスト作家としてに生活を経て、ようやく正式に作家デビューをしたイ・ヒョンス役を、ヤン・セジョンはフランス留学派出身のミシュラン1スターレストランの「グッド・スープ」のシェフ、オン・チョンソン役を演じる。

「愛の温度」はハ・ミョンヒ作家が2014年に出版した初の長編小説「優しいスープは電話に出ない」を自らドラマに脚色した作品だ。演出は「テバク~運命の瞬間(とき)~」のナム・ゴン監督が担当する。

ソ・ヒョンジンとヤン・セジョン、二人の絶妙なロマンスを描く「愛の温度」は、9月SBSで放送される予定だ。
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