サムスン電子「ギャラクシーノート8」の招待状[写真=サムスン電子提供]
サムスン電子が、下半期主力プレミアムスマートフォン「ギャラクシーノート8」の公開時点を発表した。
サムスン電子は来月23日（現地時間）、ニューヨークで「ギャラクシースマートフォン新製品アンパックイベント」を開催すると発表し、招待状をグローバルメディアとパートナーに21日送った。
ファブレット（「フォン」と「タブレット」の合成語）」と呼ばれる固有の領域を開拓してきたギャラクシーノートシリーズの最新作であるギャラクシーノート8は、シリーズ史上最高の機能を搭載することが分かった。外部に流出したギャラクシーノート8の推定画像を見ると、画面サイズは6.4型（インチ）、18対9の割合が適用され、前作のギャラクシーノート7の5.7インチに比べ0.7インチ増えると見られる。
また、デュアルカメラを搭載すると見られる。デュアルカメラは2台のカメラのレンズとセンサーを装着して、デジタル一眼レフ（DSLR）カメラレベルの画角と画質の画像を実現することができる。指紋スキャナの場合、フロントディスプレイの下に、スキャナが内蔵され、ディスプレイに指をかざす指紋が認識されているスキャン機能が搭載される可能性が高いことが分かった。
サムスン電子は、ギャラクシーノート8の初度物量確保に総力を傾けている。業界では、初期供給量を900万台レベルに予想された。
（亜洲経済オンライン）
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