サムスンSDS、物流BPO部門前年比27%増加

[写真=サムスンSDS、物流BPO部門前年比27%増加]


サムスンSDSの物流業務プロセスアウトソーシング(BPO)事業が、ヨーロッパ地域販売物流拡大と対外事業推進で前年同期対比27%増加した。今年第2四半期の売り上げは、2兆3741億ウォンを記録して好実績を上げた。

サムスンSDSは21日、暫定実績公示を通じて第2四半期売上額は2兆3741億ウォン、営業利益は1858億ウォンをそれぞれ記録したと明らかにした。これは、昨年第2四半期売り上げ2兆521億ウォン対比に比べて15.7%、営業利益(1684億ウォン)は10.3%増えた数値である。

また、1分期に比べて売り上げと営業利益がそれぞれ10.4%と26.4%増加し、堅調な実績を継続した。特に、物流BPO(Business Process Outsourcing)部門は、第2四半期売り上げが1兆651億ウォンで昨年同期(8387億ウォン)に比べて27%増加し、前分期に比べても14.8%増えた。

ITサービス部門もネクスショプ(NexshopTM)とネクスプラント(NexplantTM)等、ソリューション事業を拡大した効果で、売り上げが1兆3090億ウォンで昨年同期に比べて7.9%増えた。営業利益も1600億ウォンで前年同期対比26.2%、前分期に比べて33.6%それぞれ増加した。

(亜洲経済オンライン)


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