​"SUV・未来車で危機克服"現代・起亜車、海外法人長の販売不振の解決策悩み

[​"SUV・未来車で危機克服"現代・起亜車、海外法人長の販売不振の解決策悩み]



現代・起亜車が18日、ソウルの現代車の本社で行われた上半期の海外法人長会議で、新規SUVラインナップの追加と未来車競争力の強化を通じて下半期の販売不振など不確実な経営環境を克服することで意見を集めた。

現代・起亜車の国家別の海外法人長と海外地域本部長、本社の主要部門の経営陣など約60人余りは12日から同日まで、五日間会議を進行した。

会議では急変する販売環境についた創意的対応策と顧客の最優先対策集中を討議した。

特に下半期の経営環境の克服に向けて△SUVの新規ラインアップの拡大など製品競争力の向上 △未来車競争力の強化などを推進することに決定した。

現代・起亜車は下半期に小型SUVのコナとストニクを欧州や米国など海外市場に順次投入し、中国では戦略型SUVのNU(プロジェクト名)とk2クロスを発売して販売回復に乗り出す。

また、未来車の開発能力と研究費への投資を増やし、未来モビリティ市場を先導する会社に生まれ変わるという計画だ。

下半期からは中国の貴州省にビッグデータセンターを本格的に稼動し、年末には中国最大のインターネット会社の百度と協業して開発した先端車両インフォテインメントシステムを適用した新車を中国に披露する計画だ。

一方、今年上半期の現代・起亜車の販売台数は351万8566台で、前年同期(385万1954台)比9%減少した。 現代車が219万8342台で8%、起亜車は132万224台で9%下落した。 これに825万台の販売目標の達成は事実上不可能な状況だ。
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