​ルノーサムスン、トルコ産「クリオ」の発売が期待される理由

[​ルノーサムスン、トルコ産「クリオ」の発売が期待される理由]



小型ハッチバック「クリオ」が9月、国内市場に上陸する。 クリオは1990年の発売後、26年間、全世界に1300万台以上販売された「ベストセラーカー」で、早くから国内消費者たちの関心が高まっている。

16日、関連業界によると、ルノーサムスン自動車はBセグメントの代表モデル「クリオ」を9月に発売する計画だ。

クリオは△11年連続で欧州市場販売1位 △19年以上フランス販売1位 △「欧州の今年の車」2回受賞した最初の車など様々な記録を保有している。

今回披露するクリオは4世代のフェイスリフトモデルで、トルコから全量輸入される。 ルノーサムスン車はこれに先立って、スペインで全量輸入したQM3が国内の小型SUV市場を開拓しただけに、トルコ産のクリオにかける期待も大きい。

クリオを生産するトルコ・ブルサ工場は年産能力が36万台で、ルノーサムスン自動車工場の中で最も大きい。 また、ルノーサムスン自動車の釜山(プサン)工場とともにトップクラスの生産性と品質で有名だ。

クリオの公認複合燃費はリッター当たり17キロであり、ルノーサムスン車は年間5000台の販売目標を立てたものとされた。
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