​イ・グヮングク現代車副社長"コナの契約台数7000台以上"

[​イ・グヮングク現代車副社長"コナの契約台数7000台以上"]



現代(ヒョンデ)自動車の初の小型スポーツユーティリティー車両(SUV)「コナ」の契約台数が7000台を超え、人気を集めている。

イ・グヮングク現代車・国内営業本部長(副社長)は11日、「コナ」メディア試乗会で"コナは今まで見られなかったレベルの違う小型SUV"と"顧客らに大きな関心と人気を集めていて、今までに7000台以上が契約された"と話した。

イ副社長は"先週、全国拠点などに展示車を入庫し始めた"、"車を見に来た客と契約が大幅に増えている"と説明した。

コナは年間11万規模に成長した国内小型SUV市場に一足遅れて飛び込んだ。 国内の小型SUV市場は2012年6661台から昨年10万7295台などに規模が急激に増加している。

走行性能、安全、デザインなどすべての面で優秀な「万能SUV」に作ったというのが現代車側の説明だ。

イ副社長は"早く出るよりも、徹底した市場分析で現代車SUVだけの価値を発掘することが重要だと思った"、"コナは小型SUV市場の生態系を完全に変えるだろう"と強調した。

コナの契約顧客は2030世代と女性の割合が高いことが分かった。

リュ・チャンスン現代車・国内マーケティング室長は"事前契約顧客のうち、2030世代顧客が45%、女性の割合が51%で、若い顧客と女性客に高い関心を受けている"、"2030顧客は個性のあるデザインとIT仕様を、女性客たちは先端安全仕様に対する選好度が高かった"と話した。

現代自動車は先月13日、コナを世界で初めて公開し、小型SUV市場に本格進出した。 先月27日から本格的に販売を開始して小型SUVであることにも確保した強力な走行性能、安全性、経済性を武器に人気を集めている。 今年、内需市場で2万6000台以上、来年に4万5000台以上を販売するという目標だ。
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