​ハンファQセルズ、パーク技術適用のクォントムセル10億枚の量産達成

[​ハンファQセルズ、パーク技術適用のクォントムセル10億枚の量産達成]



ハンファQセルズは最近、業界で初めて「パーク(PERC)」技術を適用した「クォントムセル(Q.ANTUM CELL)」10億枚の量産を達成したと10日、明らかにした。

クォントムセル10億枚は釜山と大邱市民(600万人)が1年間家庭で使用する電気を生産できる規模だ。

クォントムセルはハンファQセルズが保有した専売特許の太陽光セル技術である。 ハンファQセルズはセルの背面に反射膜を挿入して太陽電池の効率を高めるパーク技術に様々な独自の技術を融合して差別化に成功した。

この製品は太陽光セルの出力低下現象を引き起こす要因を遮断する機能をはじめ、過熱による火災を防止してくれる機能とセル生産過程を追跡してクレームに対応できるセル製造過程の追跡機能も提供する。

現在、ハンファQセルズの太陽光セル生産能力は年間6.8GWで、世界1位だ。 このうち、韓国2.2GW、マレーシア2GWなど計4.2GWがパーク技術を活用したセル生産能力で世界1位に該当する。
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