イム・チェウン理事長「優秀」機関長の仲間入り

[写真=イム・チェウン理事長]


イム・チェウン中小企業振興公団理事長が、3人にだけ与えられる「優秀」機関長の仲間に入った。

中小企業振興公団は、最近企画財政部で主管した公共機関機関長評価結果で、イム・チェウン理事長が最高等級である「優秀」を取得したと19日明らかにした。

公共機関長の経営成果協約履行実績評価は、昨年末基準として任用されて1年6ヶ月以上である機関長29人を対象に進行され、イム理事長を含めて3人だけが優秀判定を受けた。

イム理事長は、西江大学校経営専門大学院長と韓国経営学会長を歴任した経営学専門家として、2015年1月に中小企業振興公団初の民間出身の機関長に就任した。

イム理事長は、就任後組織構成員が主導する「middle up-down」方式の革新を10%の革新リーダー養成を推進している。

また、業務プロセス改善と職員の専門性向上を通じて、効率的な機関運営と政策目的を同時に達成する成果も上げた。2016年の企画財政部主管の顧客満足度評価でA等級を取得し、機関設立初の基金運用評価で「卓越」等級を2年連続取得している。

特に、流通分野専門家として輸出力量段階別輸出支援体系を用意し、輸出支援関連機関のうち「内需企業の輸出企業化」の最大性能(2016年、2275社)を達成した。

イム理事長は“中小企業支援分野の先導機関として変化と革新を通じて、中小企業中心の経済成長に寄与できるように最善の努力をする”と話した。

一方、3人の優秀機関長には、イム理事長を含め、チャン・マン海洋環境管理公団理事長とパク・ギドン韓国ガス安全公社社長が名前を上げた。

(亜洲経済オンライン)

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