26日ミニアルバム「Pink UP」でカムバック控えたApink、殺害脅迫に警察出動

[写真=Plan Aエンターテインメント提供]


ガールズグループApinkを殺害するという脅迫電話で警察が出動したと、所属事務所Plan Aエンターテインメントが15日明らかにした。

所属事務所側は、ある男が14日、江南警察署に電話をかけて"Apinkの事務所が僕を告訴した。14日午後9時に Apink の事務所に行って、ナイフでメンバーたちを殺害する“と脅迫したと申告し、ソウル江南警察署は午後7時40分に警察6人を江南区論硯洞のApink事務所に出動させたと伝えた。

また、14日午後8時30分頃、私服姿の江南警察署強力班刑事6人が建物の周辺に配置されて逮捕などを準備し、メンバーたちの練習室にも管轄地区隊が出動するなど、万が一の事故に備えたが、夜10時頃まで脅迫犯は姿を現さず、刑事らは所属事務所の職員などを相手にこれまでの状況について関連の追加調査を行ったと説明した。

さらに、"練習を中断していたメンバーたちは夜10時に宿舎に復帰した"、"メンバーたちの宿舎近くに所属事務所の職員などを待機させており、個別動線にマネージャーが同行するなど、私設警護会社にも身辺保護を要請した"と話した。
現在、警察は事件を捜査中であり、早期に脅迫容疑者の身元が把握できるため、Apinkの所属事務所も捜査に協力しているという。

先立ってApinkの所属事務所は4月、メンバーたちを相手に悪質なコメントを書き込んだネットユーザーに対して法的対応を予告したが、容疑者が法的対応と関連された人物なのかはまだわからない状態だ。
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