3日ぶりに退院したT.O.P、病院移して精神科治療予定

[写真=聯合ニュース(9日、精神科治療を受けるため他の病院に移動するT.O.P)]


大麻吸引の疑いで起訴された後、神経安定剤の服用過多で入院した人気グループBIGBANGのメンバーT.O.P (チェ・スンヒョン)が入院3日目である9日、集中治療室を退室し、精神科治療を受けるため他の病院に運ばれた。

T.O.Pは9日午後2時30分頃、ソウル陽川区梨花女子大附属木洞病院5階の集中治療室から出た。車椅子に乗った彼は患者衣姿でマスクをつけていた。

取材陣の質問に何も返事をしなかったT.O. Pは心境を問う質問に、"申し訳ありません"と短く答えた。

病院から出たT.O. Pは移動式簡易ベッドに移され救急車に乗せられた。病院を変えた理由は梨花女子大附属木洞病院精神科病棟には1人用の病室が空いてなく、T.O. Pの母親が別の病院で精神科治療を受けさせることに決めたという。

一方、警察は9日、公訴状の原本が到着したT.O. Pを義務警察から職位解除して帰宅措置した。
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