​現代車、インドで5月4万2007台販売…11ヵ月連続4万台の販売

[​現代車、インドで5月4万2007台販売…11ヵ月連続4万台の販売]



現代自動車が先月、インド市場で4万台以上を販売し、安定的な成長を続けた。

5日、現代自動車によると先月、インド市場の自動車販売量は4万2007台で、前年同月比1.6%増加した。 昨年7月以降、11ヵ月連続4万台以上の販売を持続している。

現代車はインド市場でクレタ、グランドi10、新型i20など戦略車種の均等な活躍に支えられ、内需市場の2位を守っている。 以外にも現代車はインドでベルナ、アバンテ、アクセント、イオン、ツーソン、サンタフェなどを販売している。

また、現代車は急成長するインド市場で持続的な投資で市場の維持にも努めている。

先月、インドの首都ニューデリー周辺のパリだバード地域に現代自動車のグローバル五番目の品質センター(INQC)を開設した。 ここでは車両の耐久性と安全、開発段階の新車研究など業務を通じて現代車の「最上位の安全品質」確保の役割を担うことになる。 現代車はINQCを含め、今年、インドで1万5000人以上の人材を拡充してサービスに万全を期することが計画だ。

デジタル戦略も先頭に立っている。 軽自動車「イオン」とSUV「サンタフェ」など一部車種に限って先月、オンラインで販売を導入し、ディーラー店に訪問しなくても車両を購入できるようになる。 現代車はインド市場に479つのディーラー網と1230のサービス拠点を確保している。

現代車は今年下半期に新型ベルナを発売、来年初めにはクレタのフェイスリフトを投入し、市場競争力を確保して2年連続50万台販売を達成する見通しだ。
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