BIGBANG T.O.P、精神安定剤大量服用で意識不明・・・集中治療室入院中

[写真=聯合ニュース(在宅起訴の処分を受けて職位解除されたT.O.Pが5日午後、ソウル江南警察署から出ている)]


大麻を吸った疑いで裁判にかけられたBIGBANG T.O.P (チェ・スンヒョン・29)が、まだ意識が戻らず入院中だ。

7日、T.O.Pが入院している梨花女子大学付属木洞病院関係者は、"T.O.Pの意識が戻らないまま、重患者室に入院している"と明らかにした。

先立って警察は、普段彼が服用してきた神経安定剤を過剰服用して病院へ移送されたが、意識が戻り回復中であると発表した。血液、小便、CT検査を行った結果、危篤状態ではないと明らかにし、意識を失ったのではなく薬に睡眠薬成分があって薬の成分が抜けば1~2日後から日常生活に支障はないと伝えた。

しかし、7日午前、病院を訪ねたT.O.Pの母親は、"息子が未だに意識を回復せず、治療を受けている"とし、"危篤な状況である"と主張しながら警察の発表に反論した。

一方、T.O.Pは昨年10月9~14日、ソウル龍山区の自宅で歌手研修生である20代のハン某氏と4回にわたって大麻を喫煙した容疑で5日、ソウル陽川区ソウル地方警察庁所属の4機動団に転出された。以降、6日午前11時半ごろ、起床時間に起きず、意識を失った状況で発見され、ソウル梨花女子大学附属木洞病院の救急集中治療室に緊急搬送された。
 
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