[写真=産業通商資源部]韓国産業技術評価管理院(KEIT)は25日、亜洲大学校病院で亜洲大学校病院と「医療機器共生フォーラム」と共に「第16回医療機器共生協力セミナー」を開催すると明らかにした。
今回のセミナーでは、病院現場臨床医者たちの機器開発事例と現況などを共有する予定である。具体的には、「現場基盤臨床医アイディア発掘および医療機器共同開発事例」を主題に1部行事が進行され、2部では「医療機器開発過程にあって臨床支援要請分野および共同開発事例」を共有する。
3部では「医療機器企業投資動向および研究開発(R&D)政府支援動向」を発表する予定である。特に、産業通商資源部の医療機器融合アライアンスフォーラムと関連した今回のセミナーには、オーダーメード型企業支援のための関連機関も参加し、企業の技術を需要現場で直接紹介してこれに対する需要を探して解決していく共存協力の場となると期待される。
ホヨンKEITメディカルデバイスPDは“亜洲大学校病院、亜洲大学校医療院臨床試験センターなどが共同で参加した今回のセミナーは、病院での現場中心の研究開発成功事例と国産医療機器技術を紹介するために開かれる”として“4次産業革命をリードする医療機器産業の競争力確保のための病院と、企業間緊密な協力体系構築に多いに役に立つだろう”と話した。
（亜洲経済オンライン）
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