​サムスンディスプレイ、「SID 2017」でディスプレイ産業賞受賞

[​サムスンディスプレイ、「SID 2017」でディスプレイ産業賞受賞 ]



サムスンディスプレイが世界で初めてクワッドエッジフレキシブルOLED(有機発光ダイオード)を開発した成果を認められた。

サムスンディスプレイはクアッドエッジフレキシブルOLEDが世界最大のディスプレイ学会の情報ディスプレイ学会(SID)で授与する今年のpディスプレイ産業賞」を受賞したと18日、明らかにした。

ディスプレイ産業賞(DIA、Display Industry Awards)はグローバルディスプレイ産業の未来を担う革新的なディスプレイ製品に授与される賞で、前年度に発売された製品を対象に行われる。

SIDはギャラクシーS7エッジに搭載されたサムスンディスプレイのクアッドエッジフレキシブルOLEDが業界で初めてディスプレイの上下左右全ての面をカーブドの形に具現した卓越した技術力を受賞の背景に説明した。
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