ソウル市は中国と日本、東南アジアなど10カ国の旅行会社を対象にソウルファムツアーをする。
ソウル市は今回のファムツアーに、中国、日本、台湾、香港、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、シンガポールと6つの協会で55人が出席すると18日明らかにした。
10カ国14社の旅行会社関係者らはソウル市と業務協約(MOU)を締結し、パク・ウォンスンソウル市長の懇談会「ソウル路7017」のオープン式に出席する。また、江陵や平昌五輪広報館、ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)－鬼(トッケビ)」 など韓流ドラマのロケ地も訪問する予定だ。
さらに、19日にはソウル中区のプラザホテルで日本5つの旅行会社や東南アジア8つの旅行会社と情報共有、共同マーケティング、高品格の体験商品開発及び支援などに関する業務協約を結んで海外の観光客誘致に力を入れる計画だ。
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