[LGウェブOSスマートTV、業界初「EAL2」セキュリティレベル獲得]
LG電子ウェブOSスマートTVが国際共通評価基準(以下CC)を獲得し、セキュリティ技術力を認められた。
LG電子はスマートTVプラットフォームであるウェブOS 3.5のアプリケーション(以下、アプリ)セキュリティ機能について、国家セキュリティ研究所傘下のIT保安認証事務局からEAL2等級のCC認証を獲得したと7日、明らかにした。 全世界スマートTVのうち、EAL2等級を獲得したのはLGスマートTVが初めてだ。
CC認証はIT製品のセキュリティを評価するための国際標準(ISO 15408)で、米国をはじめ、オーストラリア、フランス、日本など全世界27カ国で評価認証結果を相互認定する。
LGウェブOSスマートTVは△悪性アプリの設置遮断 △アプリ偽・変造防止 △許可されていないシステムアクセスの制御 △コピー防止のためのアプリ暗号化など最新のセキュリティ技術を適用して保安性を高めた。
LGウェブOSスマートTVは韓国情報通信技術協会のセキュリティ認証(TTA Verified)とULのサイバーセキュリティ認証規格「CAP」を獲得したことがある。
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