​KAI、多目的実用衛星7号の本体開発の契約締結

[​KAI、多目的実用衛星7号の本体開発の契約締結]



韓国航空宇宙産業(KAI)は最近、韓国航空宇宙研究院(KARI)と多目的実用衛星7号の本体開発契約を締結したと1日、明らかにした。

多目的実用衛星7号の開発事業は未来省とKARIが主管する。 0.3m以下の超高解像度の光学カメラと赤外線(IR)センサー、高機動姿勢制御システムが適用された世界最高水準の光学衛星開発が目標だ。

今回の事業には計3100億ウォンの予算が投入される。 KARIはシステムと搭載体の開発を、KAIは本体の開発を担当する。 発射は2021年予定だ。

KAIは2月末、「多目的実用衛星7号の本体開発の主管企業の選定」入札に参加した。 今回の契約締結で今月中旬、「多目的実用衛星7号の本体開発のキックオフ(Kick-off)行事」を開き、開発に本格的に着手する方針だ。
 
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