ゴールデンウイークに韓国語習いにきた日本人話題・・・慶熙大学国際教育院入学式

[写真=慶熙大学]


ゴールデンウイークに韓国で韓国語を習って韓国文化を体験する日本人たちが話題になっている。

慶熙(キョンヒ)大学国際教育院(院長チョ・ヒョンヨン)は2010年からこの期間に合わせて短期韓国語教育課程を設けている。連休を充実に過ごしたいというサラリーマンやOLが主な対象だが、主婦、高校生、大学生などの参加も増えており、今まで100人余りが参加した。

今年も7人の受講生が参加した中、1日、ソウル東大門区慶煕大学国際教育院で入学式が開かれた。参加者たちは6日まで1日4時間ずつ韓国語のスピーキングとリスニングを集中的に勉強しながら韓国の礼儀と伝統遊びなども学ぶ。韓国の伝統文化も体験し、国楽ミュージカル「ファンタスティック」も観覧する予定だ。

チョ・ヒョンヨン国際教育院長は"外国語を早く学ぶ近道は当該国の文化に馴染むこと"とし、"たとえ短い期間でも、韓国に滞在する間、韓国を深く理解して良い思い出をたくさん作ってほしい"と伝えた。
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