障害者雇用公団 ・Eマート、今年障害人材300人採用


韓国障害者雇用公団とEマートが手を取り合って、障害人材採用に積極的に乗り出す。

16日公団によると、今年のEマートの障害者採用規模は昨年より増えた300人水準になる見通しである。Eマートは昨年、韓国障害者雇用公団と連携して、合計211人の障害者を新規採用している。

障害者を特別採用する時に、韓国障害者雇用公団から募集代行サービスを受けて全国的に広報して障害者の推薦受けた。また、韓国障害者雇用公団から面接選考サポートサービスを受けた。

韓国障害者雇用公団は、今年Eマートの障害者採用を助けるために、様々なサービスをする計画である。2月にEマートは、韓国障害者雇用公団の募集代行サービスで、64人の障害者を新規で選抜した。

韓国障害者雇用公団ソウルカスタムトレーニングセンターは、就業予定者を対象に短期職務訓練をして、現在は4月の障害者特別採用を進めている。

Eマートは、3月から公団雇用開発院の専門領域開発部と連携して「オンライン・パッカー」職務を新たに発掘し、試験運用している。オンラインパッカーとは、オンラインショッピングモールで、顧客が注文した品物を分類して包装などをする人である。

Eマートの障害特別求人内容は、韓国障害者雇用公団のホームページで確認することができる。

(亜洲経済オンライン)


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