コンテンツ振興院、今年放送映像コンテンツ制作に昨年より36%増やした145億支援

[写真=韓国コンテンツ振興院提供]


韓国コンテンツ振興院は国内放送映像産業を育成するため、今年放送映像コンテンツ分野に145億ウォンを支援する計画だと10日明らかにした。

ドラマ・ドキュメンタリーなど戦略コンテンツに45億ウォン、シルバー文化放送映像コンテンツ15億ウォン、4次産業革命に備えた高品質放送映像コンテンツ10億ウォンなど、放送映像コンテンツ制作事業に計73億ウォンを支援する。

残りの72億ウォンは放送映像コンテンツ輸出市場を多角化するための海外進出支援事業に投入する。

昨年支援額(106億ウォン)に比べて36%増やした支援を計画したコンジンウォンは"中国の「限韓令」(韓流禁止または制限令) 以降「持続可能な韓流」の必須要素で高品質コンテンツの制作や市場の多角化に合わせて支援事業を進める計画"と明らかにした。
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