[エアソウル、ロッテワールドタワー連携商品で日本観光客の誘致]
エアソウルがソウル・ロッテワールドタワーの公式開場とともに日本旅行客の誘致に向けて積極的になると2日、明らかにした。
着工してから7年ぶりの3日に公式開場するロッテワールドタワーは国内で最も高い123階、555mの垂直複合都市としてソウルの新しいランドマークとして全世界的に多くの関心を集めている。
エアソウルは自社が就航して各日本就航地の旅行会社と協業してロッテワールドタワーを活用した多様な観光特価商品を構成した。
インバウンドの需要が最も高い広島~仁川路線ではエアソウルの搭乗客を対象に「ロッテホテルに宿泊するソウル旅行」商品を構成してソウル市内のロッテホテルを特価で利用できるようにした。 長崎~仁川2泊3日商品ではロッテワールドタワーツアーコースを設けるなど大々的に広報に乗り出している。
以外にも富山をはじめ、静岡、米子(鳥取県)、高松現地の旅行会社と協力して、ロッテワールドタワー連携商品構成を準備している。
エアソウルは現在、日本7つの路線(広島、長崎、高松、富山、静岡、米子、熊本)と東南アジア3つの路線(シェムリアップ、マカオ、コタキナバル)を運航中だ。
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