[写真=韓国観光公社提供（昨年行われた「慶州さくらマラソン＆ウォーク大会」）]
慶州で外国人観光客1千200人余りが参加するマラソン大会が行われる。
韓国観光公社は４月1日、慶州市と日本の読売新聞西部本社とともに「第26回慶州さくらマラソン＆ウォーク大会」を開催すると29日明らかにした。
昨年から共同主催機関として参加した観光公社は大会と連携された観光商品を開発しており、この商品で日本から436人、台湾から542人、香港から83人などが大会に参加することになった。
1992年に初めて開始された慶州さくらマラソン大会はこれまで25年間、国内外の参加者の累積人数22万人を記録しており、今年は外国人観光客1千200人余りを含めて１万4千人が桜が華やかに咲き誇る慶州を走ることになる。
チョン・ジンス韓国観光公社戦略商品チーム長は"慶州さくらマラソン＆ウォーク大会は「慶州」、「マラソン」、「桜」という3つの観光テーマが一つになったイベントとして外国人観光客に魅力あるコンテンツ"、"これから外国人参加者5千人を目標に観光客誘致の拡大と市場の多角化に寄与していく計画"と伝えた。
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