韓国エネルギー財団は21日、ソウル良才洞aTセンターで「2017年低所得層エネルギー効率の改善事業施工業者募集説明会」を開催した[写真提供=韓国エネルギー財団]
韓国エネルギー財団は21日、ソウル良才洞aTセンターで「2017年低所得層エネルギー効率の改善事業施工業者募集説明会」を開催したと22日に明らかにした。
この日の説明会は、2017年の低所得層エネルギー効率改善事業の主な改善点、施工業者の役割、参加資格、選定評価及び方法等について、全国200カ所以上の市・郡・区の事業参加を希望する施工業者を対象に進行された。
エネルギー財団は今年、エネルギー効率改善事業施工業者は単純な施工業者（Crew Only、CO）、エネルギー診断可能メーカー（Crew Leader、CL）、エネルギー診断専門業者（Energy Auditor、EA）に区分して選定する予定であり、これにより施工業者の専門知識を強化する予定である。
ウ・ジュンボンエネルギー財団事務総長は“低所得層のエネルギー効率の改善事業は、エネルギー貧困層に対する政府予算支援事業であるだけに、関係者の方々のやりがいと誇りと共に推進していく”と呼びかけた。
一方、この日の説明会には、第15回住宅のエネルギー診断士養成課程合格者31人の資格授与式も一緒に進行された。
（亜洲経済オンライン）
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