22日、映画社3309ブラザーズによると、「ゲート」は非公式の実力者を捜査して嘱望されるエリート検事が疑問の交通事故に遭って記憶を失った後、場末町の一家とともに絶え間ない事件・事故を経験しながら愉快な復讐をする内容を盛り込んだ。
3309ブラザーズは"チェ・スンシル国政壟断など大韓民国を揺るがした一連の事件をモチーフにした映画で、小市民たちの滾る闘志で不正腐敗を打破する内容をコミカルに描く予定"と説明した。
一方、映画「治外法権」(2015)、「対決」(2016)を演出したシン・ドンヨプ監督がシン・ジェホに名前を改名して初めて披露する新作「ゲート」は4月末にクランクインして今年の秋に封切りする予定だ。
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