[キム・ヒョンソク サムスン電子社長、"「QLED TV」皮切りにTVの概念を完全に再定義する"]
"「QLED(量子ドット発光ダイオード)TV」を皮切りにTVに対する従来の概念を完全に再定義する。"
キム・ヒョンソク サムスン電子・映像ディスプレイ事業部長社長は21日、ソウル駅三洞のラウムアートセンターで開かれた「サムスンQLED TVメディアデー」でこのように明らかにした。 一般家庭でTVを使用する時間は1日平均4時間しかならないのに、TVはその残りの20時間にも使用者に意味がなければならないという意味からだ。
これを実現するため、彼は△TVの基本である最高の画質 △家どこでも置くことができるようにTV設置の自由を与えるデザイン △使用者個人に適した適合型スマート機能など3つの方向を提示した。
キム社長は4月から順次に国内発売される超プレミアム製品である「QLED TV(Q9、Q8、Q7シリーズ9つのモデル)」と「プレミアムUHD TV(MU9500、MU8500、MU8000)」の製品群がその代案になるだろうと自信を示した。
今回のQLED TVの国内の発売で画質論争を終結して、3月14日、パリグローバルローンチング・イベントで初めて発表された「スクリーンエヴリウェア(Screen Everywhere)」ビジョンに基づいて「ライフスタイルTV」時代への変化を主導するという方針だ。
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