ティーウェイ航空が今年二番目に熱気球大会を開催し、熱気球スポーツの大衆化の先頭に立っている。
ティーウェイ航空は17~19日の間、「第2回ティーウェイカップ熱気球大会」を進めたと21日、明らかにした。
今回の大会には熱気球操縦士資格を所持した国内11チームが参加した。
熱気球大会の開始は競技委員会が日の出直前の午前7時に気象と風向きなどを考慮して選手団に知らせる。 試合開始前、出場選手全員に基本点数500点が与えられ、毎試合の順位によってポイントが差し引かれたり、試合規定に反する行為をしない場合、罰点が与えられる。 ラウンド最終日には合算点数を計算して、1位から3位までの入賞者を表彰する。
今回の大会では「韓国青少年探検連盟」チーム所属のジャン・インベ操縦士が1位を占めた。 ティーウェイ航空は1位の受賞者に東南アジア路線の往復航空券を、2位には日本路線の往復航空券、3位には済州路線往復航空券2枚ずつをそれぞれ贈呈した。
ティーウェイ航空は2013年、仁川-佐賀路線を新規就航し、「佐賀熱気球大会」に出席することになった韓国青少年探検連盟熱気球チームを応援しようと選手団全員の航空券を支援したことがある。
これを機に、一昨年から国内航空業界で初めて熱気球制作から創設や大会支援などすべての過程に直接参加しており、昨年航空業界初に独自の熱気球大会を開催したのに続き、今年も成功的な二番目の大会を終えた。
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