世界的ニューエージ音楽家でピアニストの倉本裕基が3月14日午後8時、ソウル芸術の殿堂コンサートホールで、ホワイトデーコンサート「春の日の夢」を開くとCredia Internationalが22日明らかにした。
1986年初のピアノソロアルバム「Lake Misty Blue」でデビューした倉本裕基は収録曲「Lake Louise」が大きくヒットしたことで名前を広く知らせた。特に1998年に発表した英国ロンドン・フィルハーモニックとの共演アルバム「Refinement」は高い音楽性として評壇の絶賛を受けた。
彼の音楽は韓国ドラマ「冬のソナタ」と「秋の童話」をはじめ、映画「甘い人生」、「マイ・ブラザー」などに使われて韓国ファンにも格別だ。
また、「倉本裕基と友達」というタイトルで毎年韓国でクリスマス公演を披露してきたため韓国人が愛するピアニストとしても有名だ。
今回の公演への入場券はClub balcony(クラブバルコニー)とインターパーク(Interpark)で購買することができ、チケット価格は席によって3万ウォンから10万ウォンまで多様だ。
[動画=crediatv (倉本裕基の「Lake Louise」発売30周年記念公演)]
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