[写真=YTN 放送画面キャプチャー]
韓国女性旅行客2人が台湾タクシーツアー運転手に性的暴行被害にあったという事件が報道されたなか、被疑者運転手のツアーをした人の書き込みが掲載され注目を集めている。
16日、台湾旅行をテーマにしたネットカフェには「昨年5月頃にタクシーツアーの加害者にツアーした人だ」というタイトルの書き込みと犯人である運転手の写真が掲載された。
昨年5月、被疑者運転手にタクシーのツアーをしたというこのカフェの会員は“ツアーをしながら(その運転手が)あれこれ食べ物と飲み物をくれたけど、美味しくなかったので少し飲んで捨てた。午後6時ごろツアーを終えて宿を出発して一時間ほど移動したけど我慢できないほど眠気がした”と説明した。
さらに、“午後7時頃に宿舎に到着したが、とても眠くてして翌日12時ごろまでずっと寝ても治らなかった。マッサージを受けてやっと目が覚めた”とし、“当時はとても暑くてじめじめする天気のせいに脱水症状が来たと考えた”と掲載した。
彼女は“今考えてみると私たちも薬物を飲まされたかもしれない気がする。私たちが経験したのが昨年5月末なので彼は常習犯である可能性が高い”と主張した。
台湾検察はその運転手のタクシーの中を捜索した結果、注射器箱とヨーグルト購買領収証などが発見されており、検察は常習的に類似犯罪を犯した可能性を置いて調査を行っている。
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