[写真＝亜洲経済（次期大統領選の有力な候補であるムン・ジェイン共に民主党の前代表）]
共に民主党のムン・ジェイン前代表が2週連続大統領選挙候補支持率１位を記録したと世論調査専門会社リアルメーターが16日明らかにした。
リアルメーターが9日から13日まで全国の成人男女2千526人を対象に実施した世論調査(標本誤差95%信頼水準で±1.9%ポイント)の結果によると、ムン・ジェイン前代表は先週より0.7%ポイント下がった26.1%の支持率を記録し、2週連続1位を守った。
パン・ギムン前国連事務総長は帰国した12日の支持率が24.9%、翌日の13日は23.7%を記録するなど、支持率が上昇してムン・ジェイン元代表との格差を縮めた。
イ・ジェミョン城南市長は0.3%ポイント下がった11.7%を記録し3位を、国民の党のアン・チョルス元常任代表が4位を維持した。アン・ヒジョン忠清南道知事は4.9%で5位を守り、パク・ウォンスンソウル市長は4.4%に6位に上がった。
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