「2016 SBS SAFの歌謡大祭典」、オム・ジョンファとBIGBANGのカリスマ溢れる舞台

[写真=亜洲経済(26日午後「2016 SBS SAFの歌謡大祭典」の司会者ユ・ヒヨルとユリ]

12月26日夜、三成洞(サムソンドン)のコエックスDホールで「2016 SBS SAFの歌謡大祭典」がユ・ヒヨル、少女時代のユリ、EXOのベクヒョンの司会で生放送された。

今年20周年を迎えた「2016 SBS SAFの歌謡大祭典」には約270人のアーティストが参加して多彩な舞台を披露した。
 

[写真=オム・ジョンファの「Dreamer」のMVキャップチャー]

オム・ジョンファは8年ぶりに新曲 「Wath Me Move」、「Dreamer」で舞台に復帰、変わらぬ美貌と実力を誇示した。特に目を引いたのはオム・ジョンファとBIGBANGのT.O.Pの再会だった。歌手オム・ジョンファとBIGBANGのT.O.Pは8年前人気曲「ディスコ」を熱唱した。

久しぶりに会ったオム・ジョンファとT.O.Pは変わらないケミストリーを醸し出しており、一層深まったカリスマで目をひきつけた二人は、8年前にシンドロームを起こした思い出の曲「ディスコ」で観客たちと出演者たちの歓呼を引き出した。
 

[写真=YGエンターテインメント提供]

一方、この日の公演のフィナーレはBIGBANGが飾った。「MADEプロジェクト」の最後を装飾したBIGBANGは「Last Dance」と「FXXXK IT(エラモルゲッダ)」、そしてヒット曲「BANG BANG bANG」まで歴代級の舞台を披露し、10年の重みを発散した。

グループBIGBANGの圧倒的なカリスマで「2016 SBS SAFの歌謡大祭典」最後の舞台を飾り、約4時間の舞台は幕を下ろした。
 
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기