芸能人シン・ドンヨプ、デビュー25年ぶりにSBSで「芸能大賞」受賞

[写真=「SBS芸能大賞」放送画面キャプチャー]


芸能人シン・ドンヨプ(45)がデビュー25年ぶりにSBSで初の芸能大賞を受賞した。

シン・ドンヨプは25日夜、ソウル麻浦区上岩洞SBSプリズムタワーで開かれた「2016 SAF SBS芸能大賞」で大賞を受賞する名誉を抱いた。1991年SBSを通じて芸能界にデビューしたシン・ドンヨプがSBSで大賞を受賞したのは今回が初めてだ。

今年の大賞の候補者はシン・ドンヨプの他にキム・グクジン、ユ・ジェソク、キム・グラ、キム・ピョンマン、パク・ジニョン&ヤン・ヒョンソク&ユ・ヒヨルなど、「SBS芸能大賞」史上最も大賞候補の人数の多い勝負だった。

シン・ドンヨプは現在、毎週金曜日の夜放送される「みにくいうちの子」のMCとして活躍中だ。

シン・ドンヨプは“これまで多くの受賞者が資格があるかどうが分からないと言ってきたが、僕も同じだ”、“この席に必ず必要な方たちは「みにくいうちの子」(の出演者たちである)お母さんたちだと思う。このトロフィーと栄光を代わりに(お母さんたちに)伝えたい”と受賞の感想を話した。

また、“いつも年末の授賞式で司会者として友達と弟、兄が大賞を受賞する姿を見ながら「大賞の受賞もよいが、司会だけでも充分良い」と思ってきたが、実際に大賞を受けてみるとあの席(司会席)と比べ物にならないほど良い”と率直な気持ちを強調した。

一方、25日午後10時から3時間20分間行われた「SBS芸能大賞」はイ・ギョンギュ、イ・シヨン、カン・ホドンが司会を務めた。
 
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