サムスン電子がギャラクシーS7エッジ(Galaxy S7 edge)モデルに「ブルーコーラル(Blue Coral)」色を披露したのに続き、この色を適用した64GB製品を国内市場に初めて披露した。
サムスン電子は28日、ギャラクシーエッジ・ブルーコーラル色の64GBモデルを国内移動通信会社3社(SKテレコム、KT、LGユ―プラス)を通じて販売すると明らかにした。
これに先立ってサムスン電子は今月10日からギャラクシーS7エッジモデルのブルーコーラル色(32GB・64GB)を販売してきたが64GBモデルは「ゴールドプラチナ」のみ発売した。
関連業界ではギャラクシーS7エッジ・ブルーコーラル色が64GBにも適用されただけにこれまで多少停滞していたギャラクシーノート7の交換率(回収率)にも弾みがつくという観測が出ている。
ギャラクシーノート7の場合、64GB単一容量だけで発売されたため、まだ端末機を交感していない顧客のうち、「ブルーコーラル・64GB」という条件を望む人が相当いるだろうと予想されるからだ。
交換対象であるギャラクシーノート7の回収約50万台のうち25万台以上は交換されたり払い戻しされ22日基準、ギャラクシーノート7の回収率は50%を超えたという。
サムスン電子はギャラクシーノート7顧客が「ギャラクシーS7エッジ」、「S7」、「ノート5」製品で交換する際に与えられる通信費用割引やギャラクシーアップグレードプログラム加入の特別サービルを今月まで支援する。
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