歌手イ・ヒョリ(37)がヒットメーカー作曲家であるキム・ヒョンソクと専属契約を結びカムバックに拍車をかけた。
キウイメディア(会長 キム・ヒョンソク)側は24日、“イ・ヒョリとの専属契約を終えた”、“来年上半期を目標に新しいアルバムを作業中”と明らかにした。
また、“キム・ヒョンソク会長がイ・ヒョリが住んでいる済州の自宅を訪問するなど長い間議論した”、“曲の作業は既に進行中であり、イ・ヒョリが望む音楽方向を悩みながら新たな試みをしているところだ”と説明した。ただ、“具体的なカムバックの日程はまだ決まってない”と付け加えた。
イ・ヒョリは2013年5月、5thアルバム「MONOCHROME」を発表した以来本格的な歌手活動はしなかった。彼女が来年の上半期にアルバムを発表したら4年ぶりのカムバックになる。
一方、2013年9月、ギタリストイ・サンスンと結婚したイ・ヒョリは最近、歌手イ・スンファン、チョン・イングォンと共に「チェ・スンシル国政壟断」波紋で傷ついた国民に慰労を与える歌「道端に捨てられしまった」を歌って関心を集めた。
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