[写真＝ATNINE FILM]
日本の映画監督であり俳優である北野武(69)の作品を上映する企画展がソウルで開かれる。
1990年代日本の作家主義を代表する北野武の企画展は日本国際交流基金ソウル文化センターとAT NINEフォルム主催で開かれる今回の企画展は今月26日から12月４日までART NINE(アートナイン)で開かれ、「その男、凶暴」、「みんな～やってるか？(Getting any?)」、「あの夏、一番静かな海」、「DOLLS」など、計11本の作品が上映される予定だ。
また、有名ゲストらが出席して観客と映画を観覧した後、北野武について対話を交わす時間も設けられる。さらに、26日には1990年代の青春映画の肖像とされる「キッズリターン」を上映した後、ビョン・ヨンジュ監督とイ・へヨン監督が観客との対話をする時間が用意された。
28日にはキム・ナムフン解説委員とキム・ヒョンミン映画ジャーナリストが観客と一緒に「座頭市」を観て観客との対話の時間を持ち、12月2日にはチョン・ソンイル映画評論家が「花火(HNA-BI)」を一緒に観覧する。
12月３日には日本から北野武の作品に関するドキュメンタリーを制作した篠崎誠監督が来韓し作品について語る予定だ。
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