[写真＝メガボックスエム提供]
新海誠監督の新作「君の名は。」が2017年１月の公開を確定し、ポスター共に予告の映像を公開した。
先月、第21回釜山映画祭を通じて国内に初公開されてから多くの観客と爆発的な声援を得ているなか、本格的なカウントダウンに突入したことを知らせ期待感を高めている。
「君の名は。」は夢の中で体が入れ替わった都市少年「瀧」と田舎の少女「三葉 (みつは)」の以前会ったことのない二人が作っていく奇跡お愛を描いた作品だ。
「秒速５センチメートル (2007年作)」、「言の葉の庭 (2013)」などの作品で厚いマニア層を持った新海誠監督が３年ぶりの披露する新作「君の名は」は８月26日、日本で公開され９週連続ボックスオフィス１位を記録しながら1300万人の観客動員を突破した。12週目にも再び１位を占めるなど、新たな興行シンドロームを続けているなか、日本歴代全体ボックスオフィス７位、アニメーションボックスオフィス４位に上がるなど興行スコアを更新している。
一方、ジブリスタジオの宮崎駿監督の作品以外に日本のアニメーションで初めて100億円以上の収益 (2016年11月16日現在184.9憶円)をあげながら長期興行に突入した「君の名は。」がこれからどんな記録を残すか全世界の関心が集まっている。
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