海洋水産就職フェア、159人雇用


[写真=海洋水産部]

海洋水産部は、海洋水産就職フェアを開催した結果、年末までに合計159個の海洋水産分野の仕事が青年たちに提供される予定だと25日明らかにした。

海洋水産就業博覧会は、海洋水産部が主催し、自治体・地方の雇用労働庁が一緒に地域の人材に選んだ仕事の機会を提供するために用意したイベントで、今月7日と21日に麗水と釜山でそれぞれ開かれた。

今回の博覧会は、海洋水産分野80社と30の政府・公共機関が参加して詳細採用情報を提供し、一対一の採用相談と現場面接も実施した。

また、開かれた採用面接、人気企業や公共機関国家職能標準(NCS、National Competency Standard)採用説明会、就職戦略特講、青少年進路説明会など様々な行事も行われた。

博覧会の結果、3400人余りが観覧し、2700人余りが就職相談をした。参加企業・機関の調査によると、現在3つの企業で4人が採用されて勤務している。

年末までに関連手続きなどを経て、33社(機関を含む)で155人が採用される予定である。このうち正規職は120人で、全体の採用人員(159人)の75%水準である。

海洋水産部は、年末までに参加企業と青年を追跡調査し、実際に採用するかどうか、仕事の質と満足度などの雇用効果分析を徹底的に進める計画である。

チェ・ジュンウク海洋水産部海洋産業政策官は“来年には正規職採用企業渉外を強化し、正規職採用の割合を向上させるために最善を尽くした”とし“来月24日には、海洋水産投資誘致説明会を開催し、創業と投資の活性化を支援する計画である”と述べた。

(亜洲経済オンライン)

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