斗山ボブキャット、IPOの延期…証券申告書の修正後再推進"11月または来年1日予想"

[斗山ボブキャット、IPOの延期…証券申告書の修正後再推進"11月または来年1日予想"]



斗山ボブキャットは10日現在、進行中の企業公開(IPO)を証券申告書の修正後に再推進すると明らかにした。

斗山ボブキャットは公募株を減らすなど公募の構造を調整して可能な早いうち上場を再推進する計画だ。

斗山ボブキャットは7日、機関向け需要予測を受け付けた結果、公募希望バンド(4万1000~5万ウォン)を下回る価格に機関の需要が殺到したという。

これに斗山ボブキャットの最大株主である斗山インフラコアと上場主管社である韓国投資証券。JPモルガンなどは9日、緊急会議を開き、今後の上場の日程を再議論した結果、上場の日程を遅らせることに決定した。

斗山ボブキャットの関係者は"公募株が多かった点などいくつかの市場環境と合わない要因があったようだ"、"これを考慮して公募株などを市場親和的な構造に調整してIPOを再び推進する"と伝えた。

同関係者は"需要予測を通じて公募物量以上の投資意思は確認したが、利害関係者が満足する接点を探すのが困難だった点があった"、"利害関係者らと上場を再度推進することで原則的に意見が一致しただけに、上場時期と共謀の構造が調整されることだけ"と説明した。

これに上場は今年11月か、来年1月に行われるものとみられる。

一方、親企業の斗山インフラコア側は"公募物量の調整などで確保する資金の規模に違いはあるが、財務構造改善に支障はない"と話した。
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