[斗山重工業、(株)斗山の敷地212億に買い入れ…原子力研究施設の建設目的] 斗山(トゥサン)重工業は(株)斗山から京畿道軍浦市の敷地と建物を買い取ると29日に公示した。 取引金額は212億9000万ウォンだ。 斗山重工業は当該敷地に研究開発施設である原子力I&Cセンターを建設する計画だ。 先立ち、斗山グループは軍浦に研究開発専門人材の900人余りが常駐する延べ面積5万余平方メートル規模の研究団地を造成すると明らかにし、昨年10月に起工式を開催したことがある。 <亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。> 注目記事 · 斗山重工業、1800億ウォン規模の済州翰林海上風力のメンテナンス契約締結 · 斗山重工業、アンモニア抽出「エコ水素」で電力生産 · 斗山重工業、韓国最大の海上風力発電機の商用化に拍車