雇用部、2016年退職年金制度運営優秀事例公募

[写真=雇用労働部]


雇用労働部が来月21日まで「退職年金制度運営優秀事例公募展」を開催すると26日明らかにした。

今回の公募展は、退職年金制度を導入して運営している事業所と退職年金加入者の制度運営を支援する退職年金事業者を対象に行われる。

事業所は、確定給与型・確定寄与型制度類型別に、制度運営に労使間の参加が活発な事例、勤労者の積立金運用支援事例など、制度運営において事業所の強みとなる部分に対して自由なエッセイ形式で応募することができる。常時勤労者30人以下の中小事業所は別途審査および授賞する。

退職年金事業者は、法廷加入者教育支援部門、事業場積立金運用管理支援部門に分かれており、加入者・事業所のオーダーメード型サービスを提供した事例を応募することができる。

優秀作に選ばれた合計6個の事例には、記念牌とともに優秀事業所(DB・DC型)各200万ウォン、優秀中小事業所(勤労者30人以下、DB・DC型)各200万ウォン、優秀退職年金事業者(加入者教育支援・積立金運用管理支援)に各100万ウォンの賞金が与えられる。

当選作は、審査を経て来月31日に雇用労働部退職年金ホームページを通じて発表される予定だ。

詳しい事項は、雇用労働部ホームページ(www.moel.go.kr)、雇用労働部退職年金制度ホームページ(www.moel.go.kr/pension)、勤労福祉公団退職年金ホームページ(pension.kocomwel.or.kr)で確認することができる。

(亜洲経済オンライン)

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