ネクセンタイヤがグローバル経営協会が主管する「2016 グローバル顧客満足の力量評価制度(以下GCSI)」調査で、タイヤ部門7年連続1位に選定されたと30日、明らかにした。
GCSIは産業通商資源部傘下の研究評価機関である社団法人のグローバル経営協会がグローバル顧客満足経営に対する認識を高め、グローバル産業競争力指標の提供を通じてよりレベルの高い顧客満足経営を支援するために制定した評価制度である。
今回の評価は4月から3週間、ソウル市及び6大広域市を中心にオンライン調査方式で行われた。 今回の調査の有効標本は10万1000人あまりで、評価項目は顧客満足の要素、顧客価値、グローバルの力量、忠誠度などだ。
2016 GCSIの認証式は各部門1位受賞企業が集まった中、23日に中国・北京で行われた。
一方、ネクセンタイヤは3月、米国のJ.D.Powerが実施した「2016年新車用タイヤ顧客満足度調査」で乗用車部門4位を占め、国内外で製品の品質に対する顧客の満足度を高めている。
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