イ・ミンホ、誕生日を迎え全世界のファンが善行リレー

[写真=MYMエンターテインメント提供]


イ・ミンホの誕生日(1987年6月22日生まれ)を迎え、オンラインコミュニティ会員たちがホルト児童福祉会に1186万ウォンを寄付した。今回の誕生日記念後援金はイ・ミンホが作った寄付プラットフォームであるプロミズとホルト児童福祉会が結んだ社会貢献協約の意思を受け継いで行われたもので、未婚片親家庭と委託家庭の子供たちのために使用される予定だ。

また、韓国ユニセフに118万ウォンを寄付し、メキシコでは低所得層家庭のためのフードパッケージや学用品寄付、ベトナムでは障害人施設奉仕活動を行った。さらに、タイでは国立病院で施設拡充基金伝達、チリでは子供たちに学用品を寄付し、日本ではユニセフにポリオワクチン2240人分、麻疹ワクチン1120人分を寄付した。他にも中国上海では子供患者保護センターに保護基金を伝達し、東北地域児童たちのための物品を寄付、湖北省に「イ・ミンホ関心と愛の図書室」を建設するなど、海外でもイ・ミンホの誕生日を祝うため、各国のファンの善行リレーが行われている。

イ・ミンホは、関心と愛は分け合うほど意味が大きくなるという思いで寄付プラットフォームを設立するほど持続的な関心を示しており、2016年ホルト児童福祉会、ユニセフなどと社会貢献協約を締結し、21日にはこれまでの社会貢献活動を認められ、保健福祉部から「2016年第1回幸福ナヌム(分かち合う)人賞」を受賞した。

イ・ミンホのファンは府普段からハイチ地震緊急救護、低所得層練炭寄付、粉乳及び暖房費支援、献血証明書寄付などの活動を続けてきており、特にイ・ミンホの誕生日を迎え、社会貢献活動に対するイ・ミンホの善行をファンと共に展開していることで注目を集めている。

一方、イ・ミンホは映画「バウンティー・ハンターズ」の封切りを控え、中国現地のプロモーションを行っており、1月放送されるSBs水木ドラマ「青い海の伝説(仮題)」にチョン・ジヒョンと出演する予定だ。

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