[写真=江原ランド「2015社会奉仕の日」記念行事開催]
江原ランドは10日、コンベンションホテルで社会奉仕団コーディネーターと従業員150人余りが参加した中で、「2015江原ランド社会奉仕の日」の記念行事を開催した。今回のイベントは、一年間で4つの廃鉱地域のために活動した江原ランドの社会奉仕団の労苦を奨励し、和合の場を作るために用意されたものである。
記念行事は、共感・賞賛・激励をテーマに1部から3部で進行された。1部の「共感」行事では、外部受益機関との共感を分かち合うために江原ランドの社会奉仕団が恩恵先を回って餅を届けた。特に労使が和合する次元でキム・シソン経営支援本部長とホン・ミョンス労組委員長が共に社会福祉会を訪れて餅を渡した。
2部の「賞賛」では、1年間の奉仕活動を土台に社会奉仕団コーディネーターの推薦を受けた優秀な部隊とボランティアに役立つお土産などを渡して奉仕活動事例を発表した。 3部の「激励」では、社内のさまざまな部門を回ってボランティア活動をした従業員に激励の餅を配った。
江原ランドの関係者は、「現在、87個の社会奉仕団が廃鉱地域の4つの市や郡内で地域イベントのサポートや献血キャンペーン、ボランティアリレープログラム、才能寄付などの奉仕活動を進行中である」とし、「今年は、従業員一人につき平均22.7時間のボランティア活動を行った」と述べた。
（亜洲経済オンライン）
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