ルノーサムスン自動車、11月の販売2万873台…前年比5.5%減少

[ルノーサムスン自動車、11月の販売2万873台…前年比5.5%減少]



ルノーサムスン自動車は11月に内需6006台、輸出1万4867台を販売し、前年同月比5.5%減少した計2万873台の販売実績を記録したと1日、明らかにした。

内需販売実績は6006台で、昨年同期より29.9%減少した。 最も多く販売されたモデルは計2267台が販売されたQM3だ。 QM3は卓越した燃費効率と洗練されたヨーロピアンデザイン、検証された走行性能で4月以降、8ヵ月連続で月2000台以上販売されている。

準大型セダンのSM7ノバは975台が販売され、前年同月比80.6%販売成長を続けた。 特にLPGドーナツタンクを導入し、トランクスペースの活用度を高めたSM7ノバLPeは710台が販売され、発売4ヶ月に計3000台近くの販売実績を披露した。 中型SUVモデルであるQM5ネオも油類費支援、無利子バリューボックスなど多様な11月の販売条件に支えられ、前年同月比24.9%増加した653台が販売された。

ルノーサムスン自動車の11月の輸出実績は1万4867台だった。 北米輸出向けの日産ログは前年同月比77%増えた1万3010台で、今年の累積輸出物量が10万台を超えた。 ルノーサムスン自動車の釜山工場で生産された日産ログは北米市場の厳しい品質基準を満たして消費者から肯定的な反応が続いたことによって、日産から当初8万台だった生産規模を今年11万台に拡大してもらった状況だ。
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