​サムスンバイオロジックス、2016年2工場の稼動…本格事業拡張に突入

[​サムスンバイオロジックス、2016年2工場の稼動…本格事業拡張に突入]



サムスンバイオロジックスが来年2工場の稼動を推進して本格的な事業拡張に入る。

キム・テハン社長は1日、ソウルのサムスン瑞草(ソチョ)社屋で記者らと会って、"来年2工場が稼動するだろう"とし、"2工場の生産能力は15万リットルで、単一規模では世界最大規模だ"と話した。

現在、サムスンバイオロジックスは2012年に完成したバイオ医薬品の生産施設である1工場に続き、来年の稼動を目標に2工場を建設している。

先立って、サムスンバイオロジックスは証券会社のアナリストなどを対象にした企業説明会でCMO生産能力を2020年40万リットルとしていると明らかにしている。

キム社長は"、当面の実績よりもロングタームで見てほしい"、"もう1工場はフル稼働しており、2工場の場合、すでに70%物量に対するサインを終えた"と話した。 さらに、"特に2工場の場合、すぐ米国食品医薬局(FDA)に認証を受けるだろう"とし、"協議中の受注は5個以上"と付け加えた。
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