「出国命令」を受けたエイミーがユ・スンジュンについて言及したことが改めて話題になった。
今年4月、エイミーはした媒体とのインタビューで「留学時代を除いては、ずっと韓国で暮らし、家族や親戚と友人も皆韓国にいる。人生のほとんどの時間を、韓国で過ごしたので、韓国を去るということが話にならない」と口を開いた。
続いて「ユ・スンジュンの場合とは違うと思う。家も無く、暮らす方法も保険もないので、韓国で受けた診療を続けていくこともできない状況だ」と吐露した。
今年の初め出入国管理所は、プロポフォールとゾルピデムの投薬疑惑で物議を起こしたエイミーに、出国命令処分を下した。以降エイミーは、ソウル出入国管理事務所長を相手に出国命令処分執行停止申請をしたが、ソウル行政裁判所はこれを棄却した。
これに関連して法務部は「出入国管理法と施行令によると、罰金が下された外国人に対して、入国管理局が強制退去命令を下すことができる。アメリカ国籍のエイミーが、昨年9月に向精神薬であるゾルピデムを投薬した容疑で罰金500万ウォンを宣告されたおり、このような宣告が下された」と説明した。
(亜洲経済オンライン)
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