女優イム・ファヨン、今年の忠武路(チュンムロ)ブルーチップになるか?

イム・ファヨン [写真提供=BHエンターテインメント]



演劇舞台で確かめた実力をベースにドラマ、CF、ミュージックビデオなど多方面で活発な活動を広げているイム・ファヨンが2015年を基点に、忠武路(チュンムロ)ブルーチップ女優に急浮上している。

イム・ファヨンは2月にソウル、チョンドン劇場で開かれた「第17回韓国芸術総合学校卒業映画祭」の上映作で、韓国芸術総合学校と中国、北京電影学院の合作映画「半島の孤児」で主役を演じたのに続き、第16回全州(チョンジュ)国際映画祭上映作「ソルヘン、目を歩く(監督キム・ヒジョン)」とキム・ギドク フィルムの新作である「ロッテルダム国際映画祭」招請作である「メイド・イン・チャイナ(監督キム同後)」に出演し、最近ではキム・ソンギュン、ユソン、チャ・イェリョン主演の映画「退魔:巫女カキ(監督キム・フィ)」で事件解決の鍵を握った役を引き受けて撮影中である。

特に2015年下半期の大作の一つであり、今月クランクインする映画「ルーシド・ドリーム」ではソル・キョング、カン・ヘジョン、パク・ユチョン、チョン・ホジン、パク・イヌァンなど、有名な俳優らと呼吸を合わせており、大きな期待を集めている。

これに対してイム・ファヨンの所属会社BHエンターテインメント広報関係者は「現在、イム・ファヨンは先日クランクインした映画「退魔:巫女カキ」と「ルーシド・ドリーム」の撮影に最善を尽くしている」として、「演劇だけでなく、多様な活動で鍛えられた魅力を発散する能力ある女優である。真正性ある演技と今後の歩みを期待してほしい」と話した。

(亜洲経済オンライン)
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