LG杯 韓国女子野球大会開幕

ク・ボンジュンLG電子副会長が始球式に参加 [写真=LG電子提供]


LG電子が公式後援する「第3回LG杯韓国女子野球大会」が開幕した。

LG杯韓国女子野球大会は、韓国女子野球大会の歴史上初めてのスポンサーリーグである。LG電子と益山市(イクサンシ)が主催し、韓国女子野球連盟と益山市(イクサンシ)野球協会が主管している。

13日午後、全北(チョンブク)、益山(イクサン)野球場で開かれた開幕式には、LG電子のク・ボンジュン副会長、韓国女子野球連盟のイ・グァンファン首席副会長、パク・ギョンチョル益山市(イクサンシ)長など主な関係者たちが参加して開幕を祝った。

ク・ボンジュン副会長は大会辞を通じて「選手たちの一つになった情熱に力づけられ、今年で三回目の大会を開催することになって非常にうれしく、光栄である」として「女子野球が最高のスポーツ種目に位置して、韓国女子野球が世界最高レベルに成長する土台を作れるよう支援する」と話した。

LG電子ク・ボンジュン副会長、韓国女子野球連盟イ・グァンファン首席副会長、パク・ギョンチョル益山市(イクサンシ)長は、競技前始球式に参加して躍動的な投球フォームを見せた。

今回の大会には37チーム800人余りの選手が参加し、9月13日から11月15日まで合計56回の試合と韓日戦、オールスター戦など特別試合を行う。

韓国女子野球連盟で選定した順位(2013年下半期~2014年上半期の全国大会参加率と成績に根拠)により、上位16チームが競う「LGチャンプリーグ」と下位21チームが競う「LGヒューチャーリーグ」に分けて進行される。

11月15日に各リーグ別で決勝戦が開かれ、今年の「LGヒューチャーリーグ」優勝チームは、来年度に「LGチャンプリーグ」参加の資格が得られる。

一方、LG電子は2012年から毎年開催した「LG杯韓国女子野球大会」と今年新たに設けた国内初の国際大会「LGカップ国際女子野球大会」等を通して、韓国女子野球の拡大に寄与してきた。

(亜洲経済オンライン)
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