LGハウシス、モンゴルで500億規模の「アルミカーテンウォール」工事受注

  • グローバル新興市場の開拓に拍車

[LGハウシス]


LGハウシスはモンゴルウランバートルのシャングリラホテルと新空港の建設現場に約500億ウォン規模の「アルミカーテンウォール」製品を供給すると24日、明らかにした。

これによってLGハウシスは2015年9月まで行われるウランバートルシャングリラホテルのオフィス及アパート工事現場と新空港の乗客ターミナルの工事現場に約700トン規模の「アルミカーテンウォール」製品を供給して施工することになる。

LGハウシスは2012年、モンゴルMAK(Mongolyn ALT Corporation)社のリゾート工事で受注したアルミシステム建具とカーテンウォールの製品力や施工能力を認められ、今回に大規模のプロジェクト2つを受注することになった。今度に供給されるカーテンウォール製品にはLGハウシスの子会社であるハウシスインターペインのロイガラスが適用された。

先立ってLGハウシスは2012年のロシアとベトナムに「アルミカーテンウォール」を供給したのに続き、モンゴルに進出するなどカーテンウォール製品の海外市場の拡大に注力している。特に今年の戦略市場である中国と米国、ロシアはもちろん、ドバイ∙トルコ∙インドネシア∙カザフスタンなど新興市場で開かれた建築資材展示会に参加し、カーテンウォールなど建築材料製品のグローバル新興市場の攻略にスピードを出している。

イ・ソンホLGハウシス建具材・アルミ事業担当常務は"今回にモンゴルで受注したカーテンウォール工事を成功的に仕上げて海外市場でカーテンウォール事業の立地をしっかり固める計画"とし、"これからもアルミ窓とカーテンウォールの海外新規市場の創出で事業の競争力を持続的に強化していく方針"と述べた。
 
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